高橋はりきゅう整骨院

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シャワーマッサージ
やり方
シャワーマッサージ
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冷え症の人は自律神経の働きが弱まり、心拍数、呼吸、発汗、そして体表面の温度調節など、さまざまな機能のリズムが崩れています。
「シャワーマッサージ」というのは、熱いお湯と冷たい水で、足先の血管を取り巻く自律神経に刺激を与え、神経の機能を正常にし、本来のリズムを取り戻してもらおうという方法です。

「熱い」「冷たい」の刺激が自律神経を鍛え、血行を自動的に調節できるようにしてくれるのです。
足先をお湯で温めるだけでは、一時的には快適に感じられても、5分くらいで、また元に戻ってしまいます。
自律神経の働きを甦らせる根本的な治療をしましょう。
シャワーマッサージは、毎日、できれば1日に2回行なってください。
1日のうち、いつでもかまいません。

注意として足の指先のみに行なってください。
他の部位に行なうと、効果的ではありません。

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やり方
@足の指先だけに、がまんできる限度の熱いシャワー(40〜43℃くらい)を1分程度あてる。

Aこのとき、お湯が足の甲にあたらないように注意。

Bつぎに、指先に冷水を5〜10秒かける。
洗面器に氷水を汲みおいて足先だけつけると便利。
このときも、足の甲には水をあてないこと。

C熱いシャワーを30秒程度あてる。

D2と3を3〜4回繰り返して、最後に温水で終わる。

E指先が赤くなっているかどうかを確認。
赤くなっていなければ、やり直し。

もっと詳しく知りたい方は、当院PCホームページ
http://www.takahashi-seikotsuin.com/
か全国冷え症研究所のHPをご覧ください。

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